2016(平成28)年1月5日

2016年 年頭のご挨拶



株式会社東京ビッグサイト
代表取締役社長  竹花 豊

 新年明けましておめでとうございます。
 平成28年の年頭にあたりまして、謹んでご挨拶申し上げます。
 東京ビッグサイトは、本年4月1日に開業20周年を迎える運びとなりました。これは何よりも、主催者、出展者、関連企業や来場者の皆様を始め多くの関係各位からのご支援、ご愛顧をいただいたおかげであると、深く感謝をしております。

 当施設は、「晴海見本市会場」に替わる新たなコンベンション施設として、平成8年4月に、この有明の地で開業いたしました。弊社では、全てのお客様にとって東京ビッグサイトが感動と出会える場となるよう、安全・安心・快適な環境づくりを進めるとともに、日々サービスの向上に努めてまいりました。

 こうした取組により、当施設は日本を代表する国際展示場として年間約300件の展示会・見本市等を開催するまでに成長いたしました。また、国内ばかりではなく海外からも多くの来場者をお迎えしており、我が国産業の振興にとどまらず、広く経済の活性化にも大きな役割を果たしていると考えております。

 さて、昨年も弊社では「危機管理産業展」や「東京エアロスペースシンポジウム」等を主催し、最新の技術や情報を発信することにより多くの来場者の方々に関心を寄せていただきました。イベントでは、東日本大震災からの復興を担う若者たちを中心に、自分たちの「ミライ」とこれからの復興について議論する第2回「STAND UP SUMMIT」を開催いたしました。また、当施設において3回目の開催となる「第44回東京モーターショ―2015」が開催され、81万人を超える来場者をお迎えいたしました。

 本年も「JIMTOF 2016(第28回日本工作機械見本市)」をはじめ、「危機管理産業展」や「国際航空宇宙展」等、ビジネスチャンスを創出する多くの展示会が開催されます。また、「東京マラソン2016」等、新しい出会いの場となるイベント等も数多く開催されます。これまで以上に首都東京から世界に目を向けて情報発信できる場をご提供してまいりますので、多くの皆様のご利用をお願いいたします。

 近年、東京ビッグサイトでは立地の優位性や集客力を背景として、ご利用のニーズが更に高まってきております。そのため、弊社では展示面積約1.6万uの東新展示棟を平成28年秋に完成させるとともに、東京都においても約2万uの拡張棟を平成31年に建設することとしております。整備後の総展示面積を約11.6万uとすることにより、国際的な展示会場としての地位と利便性の向上を目指します。

 さらに、4年後の2020年オリンピック・パラリンピック競技大会では、臨海副都心地域において多くの競技が開催され、当施設もメディアセンターとして利用される予定です。世界各国から大勢のお客様をお迎えすることになるこのチャンスに向けて、弊社も万全の準備を進めてまいります。

 このほか、弊社が管理している有明パークビル、TFTビル、タイム24ビルへ入居されているテナントの皆様や会議などでご利用いただいている皆様には、よりご満足をいただけるよう、引き続き万全な運営を行っていくとともに、積極的な営業活動を展開してまいります。

 今後、株式会社東京ビッグサイトは、展示会事業、ビル事業を通じて臨海地域を訪れる方々やビジネスを展開する多くの皆様のために、安全・安心・快適な環境の提供とより一層のサービス向上に努めるとともに、臨海地域の益々の発展に貢献してまいります。

 最後になりましたが、本年が皆様にとりましてより良い一年となりますよう心から祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。




発行元
株式会社東京ビッグサイト 総務部企画広報課
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