2018年 年頭のご挨拶


株式会社東京ビッグサイト
代表取締役社長 石原 清次

 新年明けましておめでとうございます。
 平成30年の年頭にあたりまして、謹んでご挨拶申し上げます。

 東京ビッグサイトをご利用の主催者、出展者、展示会関連企業及び来場者の皆様、また、各ビルをご利用のテナントの皆様には、日頃より弊社の事業運営に格別のご理解とご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。

 東京ビッグサイトでは、昨年も約300件の展示会等が開催され、多くのお客様にご来場をいただきました。平成28年10月に竣工いたしました「東新展示棟」もこれまで順調に稼働しており、全体で展示面積が9万6千m2、ホール数も12ホールに増えております。

 また、昨年度から東京都が着手し、来年6月末に竣工予定の「南展示棟」の建設も着々と進んでおります。西展示棟と連絡通路で結ばれることで施設の一体感が増し、完成後には合計11万6千m2の展示面積となって、ご利用の皆様の期待にお応え出来るものと考えております。

 東京ビッグサイトは今後も、日本を代表する国際展示場、MICEの拠点としての役割を担うとともに、ビジネスチャンスの場を提供してまいります。

 昨年を振り返りますと、10月に弊社主催の展示会として、危機管理に関する最新情報や製品を一堂に集めた「危機管理産業展」を開催いたしました。8月には、東日本大震災からの復興を担う若者が主役のイベント「STAND UP SUMMIT」を開催し、「未来は自分たちで創っていく」という強い意志のもと、地域の復興のために何ができるかを議論いたしました。前日にはプレイベントの「STAND UP FESTIVAL」を初開催し、約700発の花火や色とりどりのプロジェクションマッピングで有明地区の賑わいも演出いたしました。また、12月には、日本のコンテンツ産業の活性化に向け「有明・冬フェス2017東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.2」を共催いたしました。

 このほか、11月には東京ビッグサイトにおいて4回目となる「第45回東京モーターショー2017」が開催され、日本の自動車産業の振興に寄与するとともに、自動車の楽しさをアピールするショーとして77万人を超える来場者をお迎えいたしました。

 本年については、5月に5年に1度の開催となる「東京国際消防防災展2018」を、11月には工作機械見本市として世界最大級の「JIMTOF2018」及び航空宇宙関連の製品・技術を紹介する「国際航空宇宙展2018東京」を開催いたします。弊社ではこれら主催事業を通し、経済の活性化や展示会産業の振興及び臨海地域の賑わい創出に寄与したいと願っております。

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まで約2年半となりました。臨海副都心には競技会場や関連施設が多く設置され、東京ビッグサイトもメディアセンターとして利用される予定です。大会時には、全世界に向けて最高の情報発信ができるよう、各方面の方々と協力してまいります。

 弊社ではこのほか、有明パークビル、TFTビル及びタイム24ビルを有し、多くのお客様にご利用いただいております。タイム24ビルでは今年、東京都によるTokyo Global Gateway(英語村)がオープンする予定で、現在鋭意準備を進めております。今後も各ビルにおいて皆様にご満足いただけるよう、更なるサービスの向上に努めてまいります。

 最後になりましたが、本年が皆様にとりまして実り多き一年となりますよう心から祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。


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